栄養療法

ビタミンDの働きと効果

ビタミンDについて本日は説明していきたいと思います。

ビタミンDの働き

ビタミンDの働きとして挙げられるのが主に2つあります。

強い骨を維持

食品やサプリメントから摂取した骨の主成分となるカルシウムの吸収を助けることによって、強い骨を維持してくれます。

体内に侵入するウイルスや細菌を撃退するのを助ける

私達が日々の生活で筋肉を動かす時は神経が脳と身体に指令を伝達してくれます。

その時に免疫系というものが細菌やウイルスを撃退してくれるのですが、ビタミンDは免疫系の働きを促進するために大きな役割を果たしています。

ビタミンDの摂取について

食品から摂るビタミンD

ビタミンDは青魚や鮭などの魚から多く摂取する事ができます。

キノコ類やチーズ、卵黄などにも含まれていますし、肉類と野菜類は魚類と比べるとビタミンDの量は少ないですが、摂取する事はできます。

食品自体に脂質を含んでいる動物性食品である魚は吸収率が良いと言われています。

またキノコ類などの植物性食品は炒めたり、油を使った調理法で食べると吸収率が良くなります。

肉類ばかり食べるなどの偏食傾向が強い方は、魚類をはじめとしたビタミンDを摂取するようにして免疫力を高めていきましょう。

日光から合成するビタミンD

そして、ビタミンDは食事以外からも日光から合成する事ができます。

しかし、屋内で窓の光に当たっているだけではビタミンDは生成されません。

朝の散歩や晴れている日は外に出かけるなどといった直接日光を浴びる時間を作る事は、免疫力を高める上でも必要になってきます。

しかし、曇りの日や日陰にいるなどの日光との関わりが弱い場合もあると思います。

そういった場合は、ビタミンDの含まれている食品をしっかり摂取したり、サプリメントから摂取すると良いでしょう。

日差しに当たる時間が多すぎても皮膚癌のリスクを高めてしまうので、日焼け止めを塗ったりサングラスや帽子を被るなどの紫外線対策を行いましょう。

余談ですが、イギリスのロンドンは雨や曇りの日が多い事からビタミンDのサプリメント摂取を推奨していますが、サプリメント摂取によって風邪やインフルエンザといった罹患を300万以上減らしたという研究の報告があります。

身体の細部に渡る部位の働きに関わったり、ウイルスや細菌から体を守る時にも大きな役割を果たしているビタミンDは積極的に摂取するようにしていきましょう。

本日はビタミンDについての記事でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。