the REFORMERの理念と文化

ザリフォーマーのミッション・ビジョン・バリュー

ミッション(使命・存在意義)

1人の体創りから、人生のきっかけづくりを考える

ビジョン(あるべき姿)

①パーソナライズした高い価値を提供する

②1人の体創りから、人生のきっかけづくりを考えるためのプラットフォームを提供する

③あらゆる活動において「三方よし」を志向する

バリュー(価値観・行動指針)

①ミッション・ビジョンを実現するために、「プロフェッショナル」であり続ける

身につけるべきは、最高のスキル

ミッション・ビジョンを達成するために、スキルを磨き続け、成長し続けよう。

仲間からのフィードバックには、誠実に向き合い、自分の判断で取捨選択をして有効活用しよう。

ザリフォーマーは、最高のスキルで最高の仕事をしようと志す人だけを仲間に迎え、 それを実行する人には全力で報います。最高の環境を整備し、最高の報酬を支払う組織を目指しています。

成功の源泉は、チャレンジ

失敗を恐れず、新しいことにどんどんチャレンジしよう。 チャレンジの際に避けるべきは、致命傷のみです。

失敗を隠さず、失敗から学び、それを繰り返さない工夫をする限り、失敗が責められることはありません。

 

②ミッション・ビジョンを実現するために、「誠実」に向き合う

原点は、ザリフォーマーの活動への誠実さ

ザリフォーマーの活動をより良くするための+αを、常に意識しよう。

追及すべきは、自分の仕事への誠実さ

小さな仕事にも大きな仕事にも、全力を尽くそう。 「報酬なりの仕事を」と考えるより、取り組むからには「今の自分にできる最高の仕事を」

忘れてはいけないのは、一緒に働く仲間への誠実さ

価値ある情報はオープンに共有し、仲間に対しては誠実さを持ってフィードバックをしよう。

・誠実さを持ったフィードバックは、前向きで、行動の変化を促し、「成長」を生みます。

・誠実さを持たないフィードバックは、感情的で、攻撃的で、ネガティブな上下関係と「停滞」を生みます。

立ち戻るべきは、関わる全ての人への誠実さ

自分の仕事が、クライアントや取引先など、関わる全ての人の幸せにつながるのか問いかけ続けよう。 人から感謝される仕事に没頭すれば、望むモノは全て後からついてきます。

 

③ミッション・ビジョンを実現するために、「自由」に働く

人に判断を求めず、自分で判断

人ではなく、ミッション・ビジョンを拠り所に、自分のアタマですべきことを考えて自由に行動しよう。 判断の土台となる「ミッション・ビジョン」は明示されています。

守るべきルールは必要最小限

ルールに縛られず、自由に動こう。 不要なルール、形骸化したルールは破壊してもOKです。 同じミッション・ビジョンを持っていれば、共有すべきルールは多くないはずです。

求める承認は必要最小限

人に許可を求めず、自由に動こう。 「私は、自分のアタマで皆の役に立つことを考え、実行できる。」という裁量・自信こそが、エネルギーの源泉です。 他人の承認が必要なモノは、それほど多くはありません。

マネジメント対象は、自分

高いセルフマネジメントスキルを持とう。 担当タスク、プロジェクト、稼働時間・期限、クオリティ、体調管理、キャリアプラン、報酬設定など、 主導するのは、いつでも自分です。

自由と責任は表裏一体

結果に対する責任は自分で取ろう。 責任と真摯に向き合う限り、チームは絶対に仲間を見捨てません。

ザリフォーマーの文化

ザリフォーマーは次のような文化を大切にしています。

ルールはできるだけ少なく

ザリフォーマーの成長のためには、それぞれのトレーナーが各自の判断で、「ザリフォーマーにとって良いこと」を継続的に行っていく必要があります。 各チームの責任者だけでなく、トレーナー1人ひとりが、自分の判断で能動的に動くことが重要です。

しかしこの時、障壁になってしまいやすいのが、「ルール」や「承認プロセス」です。そのためザリフォーマーでは、ルールや承認プロセスはできるだけ作らないようにしています。 ミッション・ビジョンを共有できていれば、ルールが最低限でも、高いパフォーマンスを発揮できるはずです。組織が崩壊してしまうような致命的な失敗は避けられるはずです。

ザリフォーマーでは、ルールや承認プロセスを増やして失敗を防ぐことよりも、迅速に行動することを優先しています。

失敗を恐れず、失敗と向き合いながら行動

ザリフォーマーでは、失敗を咎めません。 失敗するということは、行動した結果だからです。 失敗しない人はおらず、たくさん失敗する人ほど成長できます。 大事なのは、失敗しないことではなく

・失敗を隠さないこと

・同じ失敗を繰り返さないこと

・再発防止の仕組みを考えること

の3つです。 ザリフォーマーは、トレーナー1人ひとりが失敗を恐れず、失敗と上手に向き合いながら挑戦し続けることで、成長します。

良心に基づいてオープンに情報を共有

誰かに情報を共有する時には、その情報が重要なものであればあるほど「不安」を感じます。 その結果、組織は情報共有におけるルールを作り続け、硬直化していきます。 これを避けるため、ザリフォーマーは「基本的に情報を共有する」という文化を持っています。 積極的に情報共有をすることで、

・隠れた問題や解決方法に気づくことができる

・プロジェクトを横断した提案や連携をすることができる

・ザリフォーマーとして交流を深めることで、より一丸となって働くことができる

といったメリットがあるからです。

トレーナーは自分のスキルを高め、プロジェクトを成長させるために必要な情報を、自ら取りに行くことができます。 一方で、オープンな情報共有を実現するため、トレーナーには情報を適切に扱う能力も求められます。

情報を求める人は、受け身にならず自ら情報を取りに行く姿勢が必要です。 情報を求められた人は、情報を求めている人がその情報を適切に扱えるかどうか、検討する必要があります。 基本的なスタンスは、あくまで情報を共有することです。 懸念がある場合でも、懸念を伝えた上で、情報を共有します。 情報の共有を進め、チーム全体が柔軟に動くことができるようにします。

自らのヘルスリテラシーを高めたうえで、魅力的な価値を提供

「正しい情報」と「高いクオリティ」 この2つをもって、ザリフォーマーは価値を提供しています。

トレーナーには、高いクオリティを実現する魅力的な表現スキルだけではなく、正しい情報を届けるためのヘルスリテラシーを求めています。 もちろん、チームとしてのチェック体制は重要ですし、専門家の力を借りるケースもあります。 けれども、そもそもの土台として、トレーナー1人ひとりのヘルスリテラシー向上は不可欠です。 少なくとも自分が提供するサービスについては、「内容を他人に説明できる」レベルになる必要があります。

「ヘルスリテラシー」×「各自の得意」を掛け合わせることができる、唯一無二のトレーナーになると、その人自身の市場価値や付加価値も高くなるでしょう。

「自由と責任」を理解

ザリフォーマーは、「自由に働く」というバリューを掲げています。 そしてザリフォーマーのトレーナーは、「自由」を誤解しないよう、注意して活動しています。

ザリフォーマーのミッション等を無視して動いたり、 チームの意見を聞かずに独善的にプロジェクトを進めたりすることは、「自由」を意味しません。

ザリフォーマーにおける「優秀な人」とは、チームのメンバーと足並みを揃えた上で高いパフォーマンスを発揮できる人のことです。 この「優秀な人」で構成されたチームが、ザリフォーマーが考える「自由なチーム」です。

会社概要

屋号:機能改善専門スタジオ the REFORMER(ザ リフォーマー)

所在地:〒950-0917  新潟県新潟市中央区天神2丁目1-28アクシス駅南イースト203号

E-mail:info@the-reformer.com

電話番号:025-282-5163

設立:2019年10月6日

代表:上村建斗

事業内容

・機能改善専門スタジオ the REFORMERの経営、運営及び開発

・学校法人、その他各種教育機関における講演

・講演会及び研修会等の企画、立案